「O―リングテスト」

今日は月1回の歯の治療の日でした。

スケーリング・レーザー治療・虫歯のチェックです。

もう5年も治療してもらっているDr.が 最近「O-リングテスト」で診断するようになり ちょっと疑問を感じています。


※「Oリングテスト」→ 正式には Bi-Oigital O-ring Test 略名BDORT
手の指の力による代替医療の診断法で、ニューヨーク在住の大村恵昭が発明し1993年に米国で特許を取っている。指で輪を作って患者の指の輪を引っ張り、輪が離れるかどうかで診断する。


いろいろ質問をしても(例えば 歯科検診は月1回で大丈夫かどうか? とか 先日購入したウォーターピックは私の歯の状態

で、どの程度使用したらOK!か? 薬はどの薬にするか? とか) すべて O-リングテストで診断します。


私は私の口腔内の状態を見て、Dr.の科学的な診断をしてほしいのですが・・・

なんだか・・・・納得いきません・・・。

O-リングテストは 他の分野の診断でも使われているようですが、あくまで心理的な治療法です。

口の中を見て、歯肉や歯の状態で Dr.の治療をしてほしいと思うのですが そう思うのは私だけ?