マユちゃんが見つかるまで!
★昨日は時間がなくて詳しいお話が出来ませんでしたので、ちょっと話をしたいと思います。
義父母が飼っている黒柴のマユちゃんが去年の12月28日の夜に首輪がぬけて行方不明になりました。 16歳で目も耳も不自由な老犬なので遠くには行かないであろうとずい分探しましたが見つかりませんでした。
1月6日の仕事始めの日の11時ごろ栃木県動物愛護指導センターに問い合わせてみると、その日の朝イチで粕田地区に保護犬を引き取りに行き、鹿沼のセンターに向かっているという事が分かり、宇都宮のセンターにマユちゃんを降ろしていくという話になり、午後、引き取りに行った次第です!
今回無事に帰ってきてくれて感謝の気持ちでいっぱいになりました!
ですが、義母の言動には少々不謹慎と言いますか・・・理解できない言葉がありました。
ここでは詳しくお話しできませんが、はたしてマユちゃんは見つかってよかったのか?? 義母は81歳でとても元気ですがやはり老犬の面倒は疲れるのだと思います。
私は出来る限りのサポートはしていくつもりですが、「動物を飼う」ことに対して飼い主の考え方に大きな差があることを目の当たりにしました。 繋がれてる軒下から義父母の部屋の方をじっと見ているマユちゃんは家の中に入れてほしいのかな!?と思う事が何度もありました。
でもマユちゃんは体力も精神的にも強い!
いろいろな事を考えてしまいました。
そうそう、
今回分かったことは殺処分される場所は日光にあること、日光での確認の場合は日光まで引き取りに行くことになります。
マイクロチップの必要性、無理な場合は首輪に連絡先を記入しておくこと。 また今回のように部落内の出来事の場合「掲示板」があったら保護センターのお世話になる前に何とかなったのかな?
私は健太郎が旅立ってから保護犬を引き取りたいと宇都宮保健所に行きましたが保証人がいないと64歳という年齢では譲渡できないと言われました。
今回センターにマユちゃんを迎えに行って保健所の方の言った意味がよ~く分かりました(^^)