☆「 泣いている女の子にはチョコレートをあげるか・・ぎゅっと抱きしめてあげるか・・」

 朝ドラにこんなセリフがありました。 女の子と言ってもまぁー・・二十歳くらいまででしょうか・・
私が三百人劇場でアルバイトをしていた頃、「もしも・あの時」とい劇が印象的だったのを思い出した。
もしもあの時右にいかないで左に行っていたら・・もしも・・もしも・・のくり返しの劇。そして、あの時右に行ったから今の自分はこうなのだと・・自殺しようとしている人をぎゅっと抱きしめるシーンがあった。
人のあたたかさはチョコレートの甘さに似ているのかな・・寂しい時、手を握ってくれる人がいる事は幸せなんだと思う・・。