「ダギーへの手紙」    23日の記録

sinfony2014-04-22

この本は 「いのちって何? 死ぬってどういうこと?」

死と直面した少年に、E・キューブラー・ロス博士が生きる勇気を与えた

いのちのお話です。

ずい分前に友人からいただいた本ですが 何度読んでも勇気づけられます。


★この世で やらなければいけないことを ぜんぶできたら

 私たちは

 からだをぬぎすてることが ゆるされるのです。

 そのからだは まるで

 さなぎが ちょうちょを とじこめているように

 私たちの たましいを とじこめているの。

 そして、ちょうどいい時期がくると

 私たちは からだからでて 自由になれるのです。

 もう 痛いこともなく こわがることもなく なやむこともない。


私たちも、生きる役割を卒業したら、チョウがさなぎから抜け出すようにからだから

抜け出て 「本当の家にかえる」、 それが死なのだと。


●春雨サラダ

我が家では良く作る「春雨サラダ」

昨晩は いつもより美味しい! と、好評でした(^^)

いつもの作り方と違う事は たった1つ、 薄焼き卵に片栗粉を入れて焼いたことだけ!

薄焼き卵、いつも怠けて入れていませんでした(>-<)  

やっぱり ひと手間ですね(^_-)-☆