本当にあった不思議な話 31日の記録
とても不思議なことがありました。
3年くらい前から我が家に来ていた野良猫の父ちゃん(名前です)
父ちゃんは 我が家の隣の家にも遊びに行くようで、我が家と隣を行ったりり来たりの日々でした。
隣の家では もともと「ぶっちゃん」という飼い猫がいて、父ちゃんと仲良しだったそうです。
私は「ぶっちゃん」という名前は良く聞いていましたが、ぶっちゃんの事は見たことがなく、ぶっちゃんも敷地から出たことがないという事です。
月曜日の朝、技工室のドアの前に 見たことのない猫がいて、私に向かって「ニャー・ニャー」足元に「スリスリ」してくるのです。
野良猫かしら? と思い、牛乳をあげると・・飲まずに ニャーニャー・ニャーニャーとうるさいのです。
私も仕事があるので技工室に入ってしまい、その猫の姿も消えていたので気にもしませんでした。
火曜日の夕方、隣のオバちゃんから「月曜の朝、父ちゃんが死んでたのよ!」と聞き、そして、技工室の
前で鳴いていた猫が「ぶっちゃん」だったという事を知りました。
技工室の前になんか「ぶっちゃん」は来たことは1度もありません !!
父ちゃんが死んだことを私に伝えに来たのか・・・捜していたのか・・・
どちらにせよ、「ぶっちゃん」が技工室の前に来たことは不思議な出来事でした。