☆「純平、幸せな犬だった!」    (木曜日)


14年前、小山市内で(約生後2ヶ月)両目を接着剤でふさがれた状態で拾われ、治療後、東京・神楽坂の社会福祉施設に引き取られていた犬の「純平」が2月末、息を引き取った。
人の温かさは小山市内でその状態の犬(純平)を吉田さんが拾ったことから始まり、治療にあたった小山の獣医師、読売新聞で話題となり、全国から「引き取りたい」という問い合わせが140件もよせられたと言う。その中から神楽坂の社会福祉施設に行く事が決まり、入館者を癒す「純平」が活躍し、幸せな日々となった訳です。
「人間の心を見抜くような深く、澄んだきれいな目が忘れられない。いつまでも私の心に生きるでしょう」と吉田さん、都内の動物霊園に墓参りし、分骨を願い出たそうです。

人は優しくて、温かくて、ちょっぴり寂しがりやなんですね(*-*) 私はどうだろうか??今までの私は優しかったのか? 温かかったのかしら?? 反省・反省・・です(・−・)