☆ 「篤姫」 最終回

 涙が止まりませんでした・・。私が年を取って涙もろくなったからではないと思います。「田淵久美子さんの脚本は美化されすぎて現実離れしている」と・・ちょっとだけ批判されているようですが、歴史の本を熟読しての脚本は現実より美しすぎる懸念はあるものの、現代に生きる私達(特に女性)の世代から若い世代へ、心に残る言葉・涙・生きるうえで大切なものは何か・・を強く感じ取れたのではないでしょうか・・・。   地位や名誉や財産より大切なものは「愛と生き抜く力」だという事を☆ 愛よりお金だ・・という人もいるけれど、お金ではどうしようも出来ない「愛の力」も私はあると思う☆☆☆

 私の大好きな「山口祐一郎」はちょっとだけ出演しましたぁ〜・・素敵でした(^0^)