sinfony2008-10-17

☆「考える」ことにとって大事なこととして、「やりそこなった」経験というのがある。「やりそこなった」という思いを忘れない限り、人は生きることに対してあの頃(誰にも憶えがあるはずのあの頃)と同じ真剣さを持っていることができる。   あの頃を忘れたり、あの頃の外に立ったりしたら、生きる事は自分自身のものでなく、どこにでもいる人たちの模倣になってしまう・・・☆