「パック・イン・ミュージック」の意味   21日の記録

先週15日 愛川欽也さんが亡くなりました。

特別のファンではありませんでしたが

若い時にラジオで聴いた深夜放送「パック・イン・ミュージック」

その番組名の「パック」は、シェークスピアの戯曲「夏の夜の夢」に登場する妖精の名前「パック」に由来するのだそうです。そのセリフにある、<泥沼とおり土手を超え、やぶからいばらをかいかぐり、おいらの音頭で、どこへでも>

思えば、ラジオの深夜放送から映画の愉快な脇役、司会と、舞台を変えながら、

人々が憂き世(つらい世の中)の泥沼ややぶを歩み通す音頭をとってくれた人でした。

ご冥福をお祈りします。


因みに 私は短大のESSクラブの劇で「パック」を演じましたっけ(笑)

台詞を1ページとばし 皆をパニックに させてしまいましたぁ〜(^^)

若い時の懐かしい〜 想い出です❤