1918年、スペイン風邪(インフルエンザ)が大流行し、48万人が亡くなったと言います。
人生50年の時代、40歳はもう隠居でした。
1941年太平洋戦争、 1945年終戦
そのころから不治の病とされていた「結核」も ストレプトマイシンという
抗生物質の治療がおこなわれ どんどん寿命が延びてきました。
そのころから20歳を「成人の日」と言うようになったそうですが
人生50年の時代の20歳と 現在の20歳とでは 比較のしようがないそうです。
時代の流れ?
こう考えてみると58歳の私はもうお墓の中だったんだな・・・
40歳で隠居だなんて・・・
私はまだまだ全てが未熟だな! と思います。