アメリカ、ニュージャージー州
ビーグル犬のダニエル君が飼い主とはぐれ、安楽死されることになった。
ところが、犬が死んでいるはずのガス室を開けた係員がビックリ、
ダニエル君だけが生きていて、係員の方に走ってきたそうです。
皆に勇気を与えたと・・・ダニエル君は新しい飼い主に引き取られたとか・・
よかった♥よかった♥
ところがダニエル君は、夜になるとうなされて、クークー鳴きます。
それは、犬も心をもっていて、ガス室に入れられ、安楽死の恐怖を思い出しての
ことだそうです。
ガスでの安楽死を無くそうという「ダニエル法」が今、話し合われているそうで
す。
健太郎にそっくりなダニエル君 1日も早く ぐっすり眠る事が出来るといいな
(^o^)