東北大歯学部が臨んだ遺体の身元確認 16日の記録!

東北大学歯学部が臨んだ遺体の身元確認。医療人としての自覚と士気も高く。


 3月11日午後2時46分に発生した東北日本大震災。

東北大学歯学部では、教員、研修医、大学院生が一丸となって身元確認業務に

協力している。

震災の3日後には全体のミィーティングが行なわれ、身元確認業務へのボランテ

ィアが募られた。 応募数は教員76名、大学院生52名、医員19名、研修医27名の

合計174名。  「若い人が自ら手を挙げてくれたことが嬉しかった」

と、同大学院歯学部研究科の若林実教授。「日本の歯科医学の理念と教育が

間違っていない証であると確信できました」・・・ (後は略します)

                    (デンタリズムより) 


これからの歯科医療、若い世代に期待が大きいですね (^o^)

我々、歯科技工士も 頑張らないと !!