「酒」

随想家の佐々木久子さんが亡くなった。「酒縁」を語り続けた人で、30年にわたって日本酒の雑誌「酒」の編集長を務めた。 ふるさと広島で被爆し、後遺症に苦しんだ。つらい恋もした。酒の結んだ縁が人生の薬であったと、後に語っている。  私はお酒が飲めないが・・「あ〜 こんな時、酒でも飲めたらどんなにいいだろう」と思う時がある。そして、「酒が飲めたら、もっとおしゃべりで面白い人間になれたかも知れない」などと。
このまま間の悪い人生なのかな。


「サザンを聴きながら」

仕事中、昔懐かしい「サザンのCD」を聴きながら。 若かったなぁー・・といろいろ思い出しながら、入れ歯作り。