「30歳までなんか生きるな」と思っていた
 
という本を読んで。 とりあえず今年一冊読んだ。新聞で紹介されていた程の感動はなかったが、「もう少し生きてみようか・・」というのが感想。 私は27歳の時に、死にたい程の事があり、その後「30歳までなんか生きたくない・・」と思いながら、この歳まで生きてしまった。この歳になって思えば「ありがたい出来事」だったともいえる気もする。今の自分があるのは、過去すべての事が大きく影響しているからだ。人生で無駄な事なんて何一つないのだ。 <堂々巡りとしか見えない話でも、二度目三度目では必ず自分の中に変化が起こっている。変化のほとんどは劇的なものではなく、堂々巡りの回数を重ねて起こるわずかなものなのではないか。−−−「劇的なもの」を期待するのもまた自我の働きなのではないか。>

「益子 もえぎへ」
今日は益子の姉の所へお茶を飲みにいった。その帰り、「もえぎ」に行ったのですが、車が駐車できなくって、帰ってきてしまった。お店の前は3台駐車できるのだが、中途半端に2台あった。共販センターにおいて歩いてくる気力もなく、残念だった!